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Topics 2025
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2025/3/24
令和6年度新潟大学卒業式が行われました。研究室からは学部院生合わせて7名が卒業です。寂しくなりますが、研究室を巣立つ皆さんの活躍を楽しみにしています!卒業おめでとうございます(^^)/

2025/3/21
毎年恒例のオリオリパーティーが開催されました!卒業生・修了生をお祝いする研究室飲み会です。今年は学部3名、修士2名、博士2名が修了しました!イベントページもご覧ください。

2025/3/16
ようやく背景画像を2025年版に変更しました!今年はラボ10周年ということですが、最近なんだか10年長かったなぁと感じています(コロナとか関係しているのでしょうけど)。この10年、研究という面では思ったよりできたと思います。でも65歳でリタイアするならあと25年、また同じような十年を繰り返すのはいややなあと最近ぼんやり考えています。まだまだ続く道ですが、次の十年は新しい十年にしたい・チャレンジしたいという気持ちを込めて、今年の画像を決めました(あともっと走ろうという気持ちも)!

文字が読みにくいのと、イベントページはまた追って修正します!


2025/3/16
研究は関係がありませんが、天野と大島君(M2)が新潟ハーフマラソンに参加しました!ネットタイムで天野が1時間18分8秒、大島君が1時間40分42秒でした。冷雨と強風の中、二人ともよく頑張りました。

2025/3/14
我々のアドレナリン性発汗に関する研究について、アメリカの研究者がコメントをするような論文が公開されています。ちょこちょこ厳しい指摘も見受けられますが、取り組み自体は肯定的に捉えられているようです。注目してもらえるのは良いことですね!

https://journals.physiology.org/doi/abs/10.1152/ajpregu.00041.2025

元の論文はこちらです。

https://journals.physiology.org/doi/abs/10.1152/ajpregu.00120.2024

2025/3/12
令和5年度卒業生、安田颯太君の卒業研究がAnnal of the New York Academy of Science にアクセプトされました!子ども・大人合わせて457名を対象にコリン性のエクリン汗腺機能を横断的に調べた研究で、汗腺機能の発達過程を明らかにしました。時間と手間とお金をかけた研究だったので、無事に論文化されてうれしいです!プレスリリースを進めたいと思います。

Amano T, Yasuda S, Yokoyama S, Oshima S, Okamoto Y, Otsuka Jm Kato H, Kunimasa Y, Hiwa T, Fujii N, Kenngy GP, Hosokawa Y, Mundel T, Kondo N, and Inoue Y. Biological maturation and sex differences of cholinergic sweating in prepubertal children to young adults. Annals of the New York Academy of Science, accepted.

2025/2/8
令和六年度卒業研究・修了研究(修士)発表会が開催されました!前日からまさかの大雪に見舞われ、(天野の車が雪に埋もれて救出できなくなり)、急遽オンライン開催になりました。4年生、修士2年生は入念な準備と練習を繰り返していただけに、対面開催とならずとても残念でした。しかし、発表は本当に良かったと思います。時間と労力のかけ方がプレゼンの質に表れるなあと実感です。

-修士論文-
横山昇太郎 『ピロカルピン塗布型マイクロニードルを用いた新たな汗腺機能評価』

大島勝磨 『汗腺の塩分調節機能と全身の塩分損失量の個人差解明』

-学士論文-
山腰陸斗 『厚底シューズが暑熱下走行時の体温調節反応に及ぼす影響』
吉田朗人 『汗腺の代謝能力評価法の確立と運動トレーニングの影響』
滝沢大進
 『βアドレナリン受容体阻害薬の経皮投与が腋窩の発汗に及ぼす影響』

2025/2/7
令和六年度3年次演習研究発表会が開催されました!二人とも最後数日の追い込みが光っていました!

山下息吹輝、平松薫
『腋窩および前腕部におけるムスカリン性およびβアドレナリン性発汗反応』


2025/1/29, 31
博士後期課程3年次の岡本優美さんと大塚純都くんの博士論文公聴会が開催されました!研究室から初めての博士号取得になる見込みです。二人とも博論執筆&発表会準備お疲れさまでした!

岡本優美 『女性の熱放散特性に関する研究』
大塚純都 『イソマルツロース飲料摂取が安静時および運動時の体液バランスと体温調節反応に及ぼす影響に関する研究』

Junto and Yumi had their PhD defense presentations. Well done both!


2025/1月某日
とっくに2025年が始まっているのですが、HPの更新をサボっていました。毎年研究室HPの背景画像を更新しているのですが、今年は研究室10周年を迎えるのにも関わらず、なぜか全く背景のイメージが湧きません。インスピレーションを待ちたいと思います!

© 2023 by Leep

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